イタリア発で寝具の世界的なブランドである、マニフレックス。
世界中で売れているマニフレックスは、日本でも人気のブランドになっています。
マニフレックスのマットレスは日本の気候に合わないという声があるんですが実際の所どうなんでしょうか?
マットレスはずっとマニフレックスなんだけど、日本の気候には合わないね、、。マンションの高温多湿ではカビが生えちゃう。何回も買い直してる。
— まゆ (@prismaticcircle) June 3, 2019
腰痛予防に高反発がいいんだけど、、
Amazon見ながらどれにしようか悩み中😥
久々に寝覚めの良い朝
— Spitz-ztipS (@spitz_ztips) February 13, 2021
寝具は通気性と熱が篭りすぎないものに限る
マニフレックスは日本の気候に合わない…
確かに、マニフレックスは日本の気候に合わないんじゃないか?といった声がネットにありますよね。
それでは今回は、マニフレックスのマットレスは日本の気候に合わないのか?といった事を見ていきたいと思います。
マニフレックスのマットレスは日本の気候に合わないのか?
あなたもご存知の通り、日本は諸外国に比べて高温多湿な気候の国です。
ベッドやマットレスはもともと比較的乾燥した気候の外国の文化ですので、
高温多湿な日本で使うには、工夫をするのが良いでしょう。
マニフレックスが特別日本に合わない訳ではないという事でしょうか?
その通りです。
マニフレックスに限らず、ベッドやマットレスを使う時は、ある程度対策してあげた方が良いでしょう。
対策ですか・・・なんかメンドクサイ感じもしますね。
対策と言っても、そこまで難しい物ではありません。
しかも、マニフレックスの寝心地などに関する口コミは物凄く良いので、
対策してマニフレックスを使う価値は十分にあります。
マニフレックスを日本で使う際に行いたい対策
それでは早速、マニフレックスを日本で使う際の対策をいくつか紹介して行きたいと思います。
マットレスの上に敷布団を敷かない
高温多湿な日本の中でも、風通しを良くする事はできます。
風通しを良くする為には、マットレスの上に敷布団を敷かない事です。
マットレスの上に敷布団を敷くと、湿気が溜まりやすくなってしまいますので、敷布団を敷かずに使ったほうが良いです。
敷布団ではなく、シーツを敷く場合は問題ないでしょう。
ちなみに、マニフレックスから販売されている「マニシート・ドライ」は防湿、防臭、防菌効果が高い為、日本の気候にも合うシーツです。
マットレスをフローリングや床に敷いてはいけない
マットレスをフローリングや床に直接敷いてはいけません。
マットレスを床に直接敷いてしまうと、湿気が溜まってしまい、最悪の場合マットレスや床にカビが生えてしまいます。
マニフレックス以外のマットレスももちろん床に敷いてはいけません。
必ずベッドフレームの上に乗せて使うようにしましょう。
マットレスをたまに立てて、風通しを良くする
マットレスをずっと同じ場所に敷いておくと、そこに汗や湿気が溜まってしまいます。
それを防止する為に、マットレスをしっかりと換気してあげる必要があります。
時間があれば、月に一度は換気してあげると良いです。
これらを守る事で、日本の気候でも安心してマニフレックスを使う事ができるでしょう。
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